血行不良による影響とは?

query_builder 2024/04/01
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血行不良が起こると、体内の血が滞った状態になります。
体内の血が正常に流れなくなると、さまざまな影響があることをご存じでしょうか。
そこで今回は、血行不良による影響についてご紹介します。
▼血行不良による影響
■冷え性
人の体は、血液により体温調整をしています。
血が巡らない状態では、毛細血管まで血が行き届かなくなってしまうのです。
その結果、冷え性を引き起こしてしまいます。
■腰痛や肩こり
血行不良は、筋肉の緊張や収縮を引き起こします。
筋肉が緊張すると、疲労物質である乳酸が溜まり、腰痛や肩こりが起きやすくなるでしょう。
もし痛みが慢性化した場合、筋肉や関節に炎症が起きるリスクがあるため、早めの対処が必要です。
■眼精疲労
血行不良は、眼精疲労も引き起こします。
一見関係なさそうですが、血行不良は目の周りの筋肉を緊張させ、疲れが溜まりやすくなってしまうのです。
長時間パソコンやスマートフォンの画面を見ていると起こりやすいため、こまめに休憩を取りましょう。
■自律神経の乱れ
血液は、老廃物や二酸化炭素を処理器官に運ぶ役割や、栄養素や酸素を体に行きわたらせる働きがあります。
血行不良になると老廃物が蓄積され、自律神経の乱れを引き起こしてしまうのです。
▼まとめ
血行不良による影響は、冷え性・腰痛や肩こり・眼精疲労・自律神経の乱れなどがあげられます。
体に老廃物が蓄積されると、さまざまな不調を引き起こすので注意しましょう。
『アクア鍼灸接骨院 』は、江戸川区にある接骨院です。
気になる不調やお悩みがありましたら、当院までご相談ください。

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