立ち仕事で腰痛が引き起こされる原因と対策について

2024/09/01

立ち仕事による腰痛で、悩まされていませんか。
原因に応じた対策を講じることで、腰痛の予防や改善が可能です。
そこでこの記事では、立ち仕事で腰痛が引き起る原因と対策について紹介していきます。
▼立ち仕事で腰痛が起こる原因と対策
■筋肉の疲労
筋肉の疲労は、腰痛を引き起こす原因の1つです。
立ち仕事をしていると、お尻周りや太ももに大きな負担がかかり、硬くなります。
筋肉に柔軟性がなくなると血行が悪くなるので、筋肉疲労によって痛みが生じます。
そのため、血行を促進するようなストレッチを定期的に行うと良いでしょう。
■猫背や反り腰
猫背や反り腰の方は、腰痛になりやすいです。
猫背の場合は背筋や腹筋に負担が集中するので、腰痛の引き金になります。
反り腰は体の重心が後ろに行くので、腰に負担がかかって腰痛を引き起こします。
腰痛が気になる場合は、立つ姿勢にも気を配りましょう。
また、骨盤ベルトを着けるのもおすすめです。
■ヒールを履いている
日常的にヒールを履いている方は、腰痛に注意が必要です。
ヒールを履くと体の重心が前に傾き、反り腰になって腰痛を引き起こします。
靴を見直すことでも、腰痛の改善が期待できるでしょう。
▼まとめ
立ち仕事で腰痛が引き起る原因は「筋肉の疲労」「猫背や反り腰」「ヒールを履いている」などです。
それぞれ原因に応じた対策をすることで、改善が見込めるでしょう。
『アクア鍼灸接骨院』は整体や鍼灸によって、体の不調を改善に導く接骨院です。
不調の原因を追究するためのヒアリングをしっかりと行っておりますので、体に痛みやコリがある方はご相談ください。