育児中に腰痛が起こりやすい原因について

query_builder 2024/07/01
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育児中の方は、腰痛で悩んでいるケースが多くあります。
何が原因で痛みが生じるのか、気になりませんか。
この記事では、育児中に腰痛が起こりやすい原因について紹介します。
▼育児中の腰痛が起こりやすい原因
■子どものおんぶや抱っこによる影響
育児中は、子どもをおんぶしたり抱っこしたりする時間が多くなるでしょう。
その際、腰に負担がかかり腰痛を起こしやすくなります。
抱っこ紐を使用して姿勢を楽にしていても、腰にはベルトを通して子どもの体重がかかっています。
また子どもは日に日に大きくなるので、おんぶや抱っこによる腰痛リスクは高いと言えるでしょう。
■体のゆがみ
育児中の腰痛は、体のゆがみによっても引き起こされます。
例えば妊娠すると体の重心が前に移ることで、上半身のバランスが崩れます。
特に腰にある椎間板が変形すると、刺激が伝わりやすくなって強い痛みが引き起こされるのです。
■不自然な姿勢による影響
育児中は、不自然な姿勢によって腰痛が引き起こされます。
例えば授乳・抱っこ・添い寝などは、通常の生活ではしない姿勢です。
このような不自然な姿勢は腰を緊張させ、ダメージが蓄積して腰痛の原因となります。
▼まとめ
育児中に腰痛が起こりやすい原因は「子どものおんぶや抱っこ」「体のゆがみ」「不自然な姿勢」などです。
育児をしていると、腰に負担を与える姿勢や動きが増えます。
それに加えて妊娠による体のゆがみによって、腰痛が起きやすくなるでしょう。
当院は鍼灸や整体を行う接骨院として、育児中のお悩みをサポートいたします。
腰痛や肩こりなど体の不調でお悩みの方は、当院にご相談ください。

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