悪い座り方の影響は?

query_builder 2024/10/15
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悪い座り方を続けていると、見た目に影響するだけでなく健康にも良くありません。
肩こり・腰痛・便秘など、不調の原因になることもあります。
そこでこの記事では、悪い座り方の影響について解説していきます。
▼悪い座り方の影響
■体が歪む
悪い座り方により骨盤が歪むと、体がバランスを取ろうと調整します。
例えば、無意識に脚を組みたくなることがそれに当たります。
このようなことが続くと、徐々に健康に影響が出てきます。
例えば猫背になると内臓の調子に影響を及ぼし、歪みで神経を圧迫すると神経痛が起こることもあるでしょう。
■やる気が出なくなる
脚を組んだり猫背になったりすると、全身の血流が滞ります。
血液は酸素・栄養素を全身に運ぶ役割があり、この役割もうまく機能しなくなります。
脳が酸欠状態になることでやる気が出ず、目の前のことに集中しにくくなるでしょう。
■見た目が悪くなる
姿勢が悪いと、見た目にも良くありません。
スマートフォン・パソコンの使い過ぎで前傾姿勢になると、ストレートネックになり不自然な印象を与えてしまいます。
▼まとめ
悪い座り方をすると、次のような影響が出てくるので注意が必要です。
・体が歪む
・やる気が出なくなる
・見た目が悪くなる
日頃から座るときは、姿勢を意識することが大切です。
悪い座り方がなかなか改善できない場合は、江戸川区の『アクア鍼灸接骨院』までご相談ください。
健康的な体づくりができるよう、姿勢の改善につながる施術を行いますので、お気軽にご利用ください。

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