夏に肩こりが悪化する原因とは？

2024/05/15

肩こりは、夏にも悪化しやすい症状のひとつです。
気温が高い中、肩こりがつらくなると快適に過ごせなくなってしまいますよね。
そこで今回は、夏に肩こりが悪化する原因についてご紹介します。
▼夏に肩こりが悪化する原因
■冷房
快適な空間で過ごすためにも冷房は欠かせませんが、実は肩こりになりやすい環境です。
冷房の効いた部屋は外との気温差が激しいため、急激な変化によって筋肉が緊張しやすくなります。
筋肉が緊張することによって、肩こりが悪化してしまうのです。
■水分不足
夏は気温が高いため、水分不足になりやすいです。
水分不足は、老廃物が排出されにくく筋肉も緊張するため、肩こりを悪化させます。
外にいるときはもちろん、寝ているときも体から水分が蒸発してしまうため、こまめに水分を摂取しましょう。
■低気圧の影響
夏は梅雨や台風による低気圧の影響で、気象痛や天気痛などの不調が起こりやすいです。
低気圧では自律神経が乱れやすくなるため、肩こりが悪化する傾向にあります。
気圧のコントロールはできませんが、規則正しい生活を心がけて無理をしないことが大切です。
▼まとめ
夏に肩こりが悪化する原因は、冷房・水分不足・低気圧の影響があげられます。
こまめに水分を補給し、体を冷やしすぎないよう心がけましょう。
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