眼精疲労の症状とは？

2024/03/08

パソコンやスマートフォンの画面を見続けると、眼精疲労になりやすいです。
では、具体的に眼精疲労はどのような症状を引き起こすのでしょうか。
そこで今回は、眼精疲労の症状についてご紹介します。
▼眼精疲労の症状とは
■目の疲れや痛み
眼精疲労になると、目の疲れや痛みを感じやすいです。
何もしていなくても、目を開けているのがつらくなったり、目の奥が痛くなったりします。
常に目の疲れや痛みがあるため、不快に感じるでしょう。
■乾燥
眼精疲労は、目の乾燥を引き起こします。
目の表面が乾き、目薬を指してもすぐに乾燥しやすいです。
目が乾燥すると眼球が傷つきやすくなるため、早めに専門医へ相談しましょう。
■肩や首の痛み
眼精疲労は、肩や首の痛みも引き起こします。
一見関係ないように思えますが、目の神経は肩や首とつながっているのです。
そのため、目に負担がかかると肩や首にも負担がかかり、痛みが引き起こされてしまいます。
■頭痛
眼精疲労が続くと、頭痛が起きやすくなります。
目は焦点を合わせようと調節を行うため、目や頭部の筋肉に負担がかかってしまいます。
筋肉に負担がかかることにより、頭痛が引き起こされるのです。
▼まとめ
眼精疲労の症状として、目の疲れや痛み・乾燥・肩や首の痛み・頭痛などがあげられます。
目の疲れはもちろんさまざまな不調が起こるため、早めに改善することが大切です。
江戸川区にある『アクア鍼灸接骨院』では、眼精疲労にアプローチする施術を行っています。
お悩みや要望に合わせたメニューを提案いたしますので、お気軽にご連絡ください。