首こりが体に及ぼす影響

query_builder 2025/06/03
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肩・背中の筋肉が緊張して硬くなると「首こり」が起こります。
首こりは単なる不快感だけでなく、体にさまざまな影響を及ぼす原因の1つです。
そこで今回は、首こりが体に及ぼす影響についてご紹介します。
▼首こりが体に及ぼす影響
■副交感神経の働きが低下する
リラックス状態を司るのが、副交感神経です。
首には神経が集中しており、首こりにより副交感神経の働きが低下します。
首こりによって、めまい・動悸・息切れ・冷えなどが起こるケースもあるでしょう。
■心の不調
身体的な症状以外に、精神的な症状も首こりと関わっています。
首こりにより自律神経の働きが低下すると、慢性的なだるさや倦怠感から心の不調にもつながるでしょう。
症状が悪化すると、日常生活にも支障が出るので注意が必要です。
▼首こりが起こる原因
首こりは交通事故・スポーツなどによる外傷や、生活習慣の不順によって起こります。
とくにパソコン・スマートフォンの使い過ぎによる眼精疲労や、長時間下向きでいる姿勢には注意が必要です。
猫背や前かがみといった、体に負担のかかる姿勢にも気もつけましょう。
▼まとめ
首こりが起こると、次のような影響が出るので気をつけましょう。
・副交感神経の働きが低下する
・心の不調
痛みを感じたら放置せず、適切に対処するように心がけましょう。
首こりによる症状でお悩みの方は、江戸川区の『アクア鍼灸接骨院』までご相談ください。
オーダーメイドの施術により、効果的にアプローチします。

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